「長年続く赤字をなんとか黒字にしたい!」というお悩みから、短期間で8000万円を売り上げた事例
プラスチック製造業(近畿地方)
どんなお悩みがありましたか?
長年続く赤字をなんとか黒字にしたい!
取り組み
スピードが重要だったので各種問題点に対し同時並行で業務を実施しました。
①の問題点、社員の意識の低さ
いくら売ったら自分達の給料が出せるのか、全く意識がなく「売れる体制」作りが必要でした。
製造コストや原価意識が薄く、販管費なども公私混同が激しく、実態不明瞭。
平行して1年かけて財務の整理を行いました。
そしてマーケティングの重要性、顧客目線での思考を、1年間研修を重ね社員の意識改革を行いました。
②の問題点
社長がどうしても“オリジナル雑貨をシリーズで作りたい!!”との意向が強くありました。
しかし、プラスチック雑貨は市場に溢れており、差別性のある商品を作ることは容易ではありません。
また、製品化のプロセスが全く分かっておらず、0からのスタートでした。
まずは市場調査を実施しました。
賃貸ワンルームマンションが主流になった頃でした。
そのため、部屋に必要なプラスチック製品として「ゴミ箱」がありました。
当時のゴミ箱は全くデザイン性がなかったので、この会社として初めてデザイナーを入れて、インテリアになるようなデザイン性に長けた商品を開発。
その上で小売業超有名大手を3社紹介し、8000万円を売り上げました。
①の問題点、社員の意識の低さ
いくら売ったら自分達の給料が出せるのか、全く意識がなく「売れる体制」作りが必要でした。
製造コストや原価意識が薄く、販管費なども公私混同が激しく、実態不明瞭。
平行して1年かけて財務の整理を行いました。
そしてマーケティングの重要性、顧客目線での思考を、1年間研修を重ね社員の意識改革を行いました。
②の問題点
社長がどうしても“オリジナル雑貨をシリーズで作りたい!!”との意向が強くありました。
しかし、プラスチック雑貨は市場に溢れており、差別性のある商品を作ることは容易ではありません。
また、製品化のプロセスが全く分かっておらず、0からのスタートでした。
まずは市場調査を実施しました。
賃貸ワンルームマンションが主流になった頃でした。
そのため、部屋に必要なプラスチック製品として「ゴミ箱」がありました。
当時のゴミ箱は全くデザイン性がなかったので、この会社として初めてデザイナーを入れて、インテリアになるようなデザイン性に長けた商品を開発。
その上で小売業超有名大手を3社紹介し、8000万円を売り上げました。